皆様の競走馬・競技馬が常にベストコンディションを維持できるよう、世界中から最先端の療養・治療機器を多数導入して、愛馬に最上級のケアを提供いたします。また大阪公立大学大動物臨床医学教室様・社台ホースクリニック様と連携して二次診療(外科手術)に対応いたします。 • メンテナンスプログラム: 傷病の治療のみならず、休養・回復、予後の経過といったリハビリテーションメニューを獣医から提案いたします。 • トレーニングプログラム: 馬術部門で培った調教技術「On the Bit」により、馬が自ら銜に載って顎・頭頸〜背中〜腰〜後駆の透過性を得ることで馬の運動バランスを改善し、もっとも秀れたケガ予防となるメニューを提供いたします。 イデア馬事苑メディカルセンターは、愛馬たちの短い現役期間のみならず、 その先のトータルライフを見据えたウェルフェアを実践してまいります。
日本獣医生命科学大学 獣医学部卒業/兵庫県内の診療所にて競走馬及び乗馬の獣医業務に従事/2023~イデア馬事苑メディカルセンター開業/2022 東京オリンピック馬術にて獣医師として派遣/FEI (国際馬術連盟)獣医師資格
「幼少期より乗馬をしており、全日本や国体など様々な競技に出場しました。愛馬の怪我による治療やサポートにより、獣医を目指すきっかけになり、現在に至ります。イデア馬事苑メディカルセンターでは、馬たちに最上のケアを提供することができます。治療だけでなく、些細な悩みが大きなトラブルに発展しないよう、早期発見・早期治療に尽力いたします。」